園についてabout

教育理念“生命が躍る”― 涸(か)れることのない生命の
「いずみ」を子どもたちに ―

「いずみ」の園名は、新約聖書の「心の泉・愛の泉・命の泉」に由来します。
キリスト教精神を基調にした情操教育を行い、
「神に愛される子ども」を育むことを教育の目標としています。

Message園長メッセージ

永年当園を支えてくださり、ありがとうございます。
当園では、心と身体と頭のバランスをよりよくたくましく育てていく「知・情・体」三位一体の教育を続けています。
子どもたちが直接関わる体験と経験のプログラムをたくさん設けて「うごき」「ことば」「リズム」の定まった生活リズムの中で、調和のとれた安心・安全な環境と共に成長を導いています。そうした調和のとれた環境の中、友達とともに過ごすことで、優しさ思いやりのある心優しい人へと育っていきます。
これからの激動する社会の中でも自分できちんと考え、行動し、社会や人々に貢献することのできる人としての成長を願っています。

園長　井上 貴恵

福岡いずみ幼稚園の教育

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  脳の発達にあわせた教育

  幼児期は人間としてのさまざまな能力を最も豊かに内蔵している時期です。そしてその能力を最も発達させていく時期でもあります。私たちは特に脳の発達にあわせた教育によって、子どもたちの能力をうまく伸ばしています。
  保育の中に表現したり意見を言ったり、伝えたりの機会を取り入れることにより、自ら考えて行動することが社会の中での主体性にもつながります。のびやかにからだを動かし、からだで声を発し、からだで考え、感じる。からだで仲間と接し、夢中な時間を共有します。

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  全身でからだを動かす

  運動は子どもの脳の発達に最も効果があります。特に記憶力の高まりやストレスをしずめる部分に効果的です。運動と勉強は人の資質や能力に別々のはたらきがあるわけではありません。幼児期の運動経験の量が、計画を立てたりやりとげる力やがまんすことなどの力に影響を及ぼしています。
  私たちが朝におこなう「体育ローテーション」により、体力とともに知力も関連しながらはぐくまれていきます。

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  楽しみの遊びの中から学ぶ

  幼児の全人的な発達に欠かせることのできない、知・情・体三位一体の総合教育を理念とし、動きとことばとリズムのある園生活の推進につとめています。知・情・体のどれかにかたよることのない、そして、なにひとつ欠くもののない円満な人間性の育成をめざしています。声を出す、手を挙げる、立つ、座る、瞑想で静止することや外あそびや伝承あそびなど、子どもたちが全身で楽しみ遊んでいます。
  心身共に健全で「のびのび明るく、自主的で思いやりのある」子どもたちの育成を目指して実践しているのです。

特別教室special classroom

課 内

• 体操（全学年）
• 英語（全学年）
• 絵画造形（年中組・年長組）
• にっしん 積み木教室（最年少組3学期～年長組）

課 外

• 英語（ECC）
• 音感
• サッカークラブ
• 体操クラブ
• にっしん 積み木教室
• ピアノ
• 絵画造形
• チアリーディング
• 書き方
• プログラミング

• 英語（ECC）
• ピアノ
• 音感
• 絵画造形
• サッカークラブ
• チアリーディング
• 体操クラブ
• 書き方
• にっしん つみ木教室
• プログラミング

施設紹介

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  桜やケヤキをはじめ、広い園内に満ちる四季折々の美しい木々や花。春は花、夏は虫とり、秋には紅葉と、四季を通じて美しい感性を育む空間です。

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  園へは暗唱番号を入力して出入り、登降園の状況もシステムで管理し、園児の安全を守り安心して園での生活を過ごせるシステムです。

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  1,990㎡と福岡市内でも屈指の広い園庭があります。
  体育ローテーション運動によって子どもたちはひろびろ、のびのびと大きく全身を使います。

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  教室の南側には窓やベランダがあり、柔らかい陽光の中、健康的で明るい園生活を過ごします。各教室にピアノがあり歌唱や合奏を楽しみながら学んでいます。

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  様々な式典をおこなう2階のホールは、広く明るいスペースです。開放感たっぷりの空間で体操指導や音楽指導、様々な集まりもここでおこないます。

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  園内で調理する給食は季節を感じる地元の旬の安心・安全な食材を使用。お魚は、鮮魚店で骨を手作業で取り除いています。

通園バス

複数台の幼稚園バスが主に西区・早良区で送迎しています。
バスにはSOSボタンを設置し、車内の抗菌加工も実施、安心・安全な運行を行っています。駐車スペースも充分に確保し、乗降時の安全精度を高めています。詳細ルートは園へお問い合わせください。